航空整備士、グランドハンドリング、グランドスタッフ、エアカーゴ、マーシャラーをめざすなら東日本航空専門学校
●本校は、航空整備士資格取得に必須となる「基本技術Ⅱ」の認定校です。
高性能化・複雑化する航空機整備に必要な高度な知識と技術の修得を目標に、飛行機からヘリコプターまでさまざまな実習機を使い、実践的な学習を行っています。また、コンピュータ・CAD教育にも力を注ぎ、即戦力として活躍できる優秀な航空機整備のプロフェッショナルを養成します。
本学科では、航空機の安全運航をサポートすることを目的とした、航空機の誘導やけん引などのグランドハンドリング業務や、拡大する輸出入に伴って年々増加する航空貨物[エアカーゴ]の取扱業務などの分野で活躍できるスタッフを養成します。
旅客、貨物、機体、航空無線、英会話、旅行などエアポートスタッフに必要な知識全般を学び、日本航空の旅行総合システム「AXESS(アクセス)」を使用した航空券の予約・発券実習など、現場での応用力を修得し、旅客・貨物の多彩な業務に対応できるグランドスタッフを養成します。
大学の卒業生に「学士」、短大などの学生に「短期大学士」の称号が与えられるように、一定の条件を満たした専門学校の2年制以上の卒業生には文部科学大臣より「専門士」の称号が与えられます。
「専門士」とは、「何を学んできたのか、どのような技術・技能・教養を身につけてきたのかなど職業能力を認定するためのもの」です。
東日本航空専門学校卒業生には全員「専門士」の称号が与えられ、その社会的評価と信頼性は安定かつ恒久的なものです。