エアポートビジネス科の1年生は、山形空港へ見学に行ってきました。山形空港は、「食、景色、祭り、温泉などすべてがおいしい。」 そのような思いを込めて、「おいしい山形空港」という愛称がついています。

見学のご協力をいただいたのは、山形空港で日本航空とフジドリームエアラインズの旅客ハンドリングサービス業務を担当されている「山新観光」の皆さまです。

学生たちは、地方空港と大空港の違いを聞くだけではなく、搭乗ゲートや機内などを間近で見て、体感することが出来ました。
また、OGからは丁寧な説明もあり、改めてグランドスタッフになるモチベーションを高めるきっかけとなる見学会でした。

～見学者の感想を紹介します～

・大空港に就職したいと思っていましたが、地方空港ならではの良さを知ることが出来、ためになりました。

・グランドスタッフは、システムが変わるたびなど新しいことを覚えなければならず、常に勉強していく必要があるという話が印象に残りました。

・OGの方と上司の方々の関係性も拝見し、山形空港の温かさと働きやすさに魅力を感じました。

・東日本航空専門学校の卒業生の方は、大変気さくで、話を聞いていて楽しかったです。

・飛行機をお見送りした際に、パイロットの方やお客さまが、窓から手を振って下さったことに感動しました。

・1つの業務だけでなく、いろいろな業務をマルチに経験できるのが魅力だと思いました。

山新観光の皆さま、学生たちは、今後の就職活動をする上で大変参考になったようです。お忙しい中対応して下さり、本当にありがとうございました!!