学科紹介

職業実践専門課程

3年課程・66名

航空機整備科

航空機の安全運航を支える「航空整備士」をめざす

最先端の技術を駆使した航空機の整備にも、高度な知識と技術力に加えて、安全に対する高い意識と強い責任感が求められます。本学科では、航空機整備に必要な基本事項を修得するとともに、整備経歴や在学中の国家資格の取得をめざします。さらに、姉妹校の東北電子専門学校との連携によりコンピュータ教育にも力をそそぎ、企業ニーズに応える航空機整備のプロフェッショナルを養成します。

■国土交通大臣指定「航空従事者養成施設」※
■国土交通大臣指定「航空機整備訓練課程」
※二等航空整備士コースは、国土交通省より養成施設のテストコースとして指定を受けています。

航空機整備科の特徴とめざす職業

確かな資格取得で航空機整備のスペシャリストをめざそう!!

航空整備士【ドック整備】

格納庫の中で航空機の点検用パネルを開けての作業やコックピットのシステム作動確認などを行います。

航空整備士【ライン整備】

旅客機の発着の合間に、航空機の整備を行います。短時間で正確に点検整備する知識と技術、経験が必要です。

航空機装備品整備

たくさんの精密機器を常に正常に保つための整備、修理を行います。航空機に特有な整備技量が必要な業務です。

航空機製造

主翼、胴体、尾翼などのパーツの製造から組み立てを行います。専門知識技術を持つ人材が今も求められています。

  • 航空業界への高い就職率を毎年継続していることが誇りです。
  • 専門知識のみならず、一般教養、英語、コンピュータ教育などの面にも力を入れています。
  • 航空業界への就職をめざそうという共通の目的に向かって、全国各地から集まった学生がフレンドリーなキャンパスライフを楽しんでいます。
  • 学校を訪れる卒業生も多く、将来めざそうとする現場の新鮮な情報が入手できます。
  • 学校での授業の他、各地の空港や整備工場など研修を行います。
  • 体育施設、学生寮などがあり、学業と心身鍛練の両面がバランス良く学生生活を送っています。
  • 飛行機からヘリコプターまで多種の航空機、多くのエンジン(ピストンエンジン・ガスタービンエンジン)、広い試運転場・ランプなどの教材、実習施設を備えています。
  • 各種資格試験には、事前に完全な受験対策を実施しています。

平成28年度の就職内定実績

  • JALエンジニアリング
  • ANAベースメンテナンステクニクス
  • ANAラインメンテナンステクニクス
  • IHI航空宇宙事業本部相馬事業所
  • 三菱重工
  • 川崎重工
  • エアロ
  • 東明工業
  • 朝日航洋
  • プライムエンジニアリング
  • サンコー・エア・セルテック
  • 東日本旅客鉄道 ほか

めざす資格

二等航空整備士と二等航空運航整備士について、どちらの資格も整備の対象は小・中型機です。

●二等航空整備士(飛行機)

整備業務全般を行える国家資格。

●二等航空運航整備士(飛行機)

離発着の間に日常的に行われる整備業務などを担当する国家資格。

●航空無線通信士

●特殊無線技士(航空)

●危険物取扱者(乙種第1~6類)

●実用英語技能検定

●TOEICテスト

整備士の資格

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学ぶステップ

実際の機体とエンジンを使った実習で確かな知識と技術を身につけます。

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1年次

共通

一般科目として数学などの基礎学力を修得し、航空機の整備マニュアルは国際語で表記されているので英語も学びます。航空機についての基礎的事項、法規、機体、ピストン発動機、航空力学などを学びます。

2年次

整備士コース

航空従事者になるための(第一歩である)学科試験の合格をめざします。

2・3年次

航空機整備訓練コース

航空機のハイテク化や、多様な航空業界に幅広く対応するため、コンピュータやCAD、大型機、タービンエンジンなど、学科教育と実技教育を通じて実践的な能力を身につけます。

3年次

二等航空整備士コース

国家資格である二等航空整備士の合格をめざします。

3年次

二等航空運航整備士コース

国家資格である二等航空運航整備士の合格をめざします。
※基本技術IIの限定変更

メッセージ

Teacher's Advice

自分の夢を探しに来ませんか?

航空機整備科
伊藤 秀吉 先生

航空業界って、どんなとこ?難しいんだろうなぁ。でも、ちょっと気になる。どうすれば飛行機の整備士になれるのだろう。飛行機も造ってみたいけど...そんな気持ちが少しでもあれば、それを現実にしてみませんか。実習、学校生活を通して、それが決して不可能なことではないことがわかるはずです。今は飛行機に興味がなくても、整備士にむいている自分に気付くかもしれません。なぜなら、私がそうだったからです。まずは、学校で機体に触れて、体験してみてはいかがでしょう。

先輩からのメッセージ

将来の夢は、大型旅客機の整備をすること。

宮城県 仙台高校出身
阿久津 海里 さん

私の叔父が東日本航空専門学校を卒業して航空機整備の仕事をしていることから、私も同じ道を進みたいと思い入学しました。私は普通高校出身なので工具の使い方やテスターで電気計測を行うなど初めてのことばかり。座学を通じて航空機の構造や部品のことなど基礎知識を学んでいますが、理解できない時は先生が実物の部品を使って説明してくれたり、実機にて確認できるので正確に理解することができます。また、工業高校出身の同級生もいるので心強い味方です。将来の夢は大型旅客機の整備を行うこと。いずれは一等航空整備士をめざしたいと思っていますが、まずは在学中の二等航空整備士のライセンス取得を目標に頑張ります。覚えることは大変ですが、自分の将来のためだと思い日々勉強に励んでいます。

卒業生からのメッセージ

JALエンジニアリング
宮城県 柴田高校出身 〈平成26年度 航空機整備科卒業〉
航空整備士 大友 頌平さん

みなさんこんにちは。私は羽田空港にある大型機用のハンガーでドック整備、特に着陸装置や操縦系統の整備を行っています。私は、入社2年目ということで整備士としてはまだまだ駆け出しです。今の私の目標は、大型機整備の国家資格である、一等航空整備士を取得することで、日々勉強に励んでいます。私が仕事や勉強中に感じることは、専門学校時代に先生が授業で話していた内容が、大型機整備の作業中や勉強中にそっくりそのまま活かせる場面がたくさんあるということです。作業の一つ一つが直接人命にかかわるので、とても責任の重たい仕事ですが、うまくできたときには、大きなやりがいと達成感を感じることができます。みなさんも私達と一緒に空の安全を守って行きませんか?

企業からのメッセージ

全日本空輸株式会社
整備センター教育訓練部 部長
細見 光徳氏

航空機整備士は黙々と仕事に打ち込む地味な職人のイメージがありますが、お客様にいかなる時もベストな機材を届けたい、職場の仲間と共に成長したいと願う「情熱」や、チームワークを何よりも大切にし、ここぞというときに部署間の垣根を越えて結束できる「人間力」が、仕事をするうえでとても大切なたしなみであり、ANAグループを支える原動力となっています。私たちは、日頃から規律正しい行動を実践し、難しい課題を最後までやり遂げる力、組織を巻き込みチームでの協力を通じて個人では出せない成果につなげる力を求めています。航空機整備は苦労も多いですが、とてもやりがいがあり誇りの持てる仕事です。皆さんもぜひチャレンジしてください。

仕事マップ

航空機の安全運行を支えるメカニックのプロをめざす。

航空機整備

航空機の整備には、高度な知識と技術力に加えて、安全に対する高い意識と強い責任感が求められます。航空機整備に必要な基本事項を習得し整備経歴や在学中の国家資格を持つ、航空機整備会社のニーズに応えるプロフェッショナルが求められています。

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