10月11日（土）、空の日を記念したイベント「仙台空港祭2025」が開催され、東日本航空専門学校も参加しました。

あいにくの雨模様となりましたが、仙台空港には小さなお子様を連れたご家族や航空ファンの方々が多く訪れ、会場はにぎわいを見せていました。

本校では、空港3階に常設展示されている富士重工製の小型航空機「FA-200 エアロスバル」を使い、「お子様向け小型機搭乗体験」を実施しました。
この機体は、かつて本校の教材として使用されていた4人乗りの航空機です。

体験では、子どもたちが順番に操縦席に座り、操縦桿を動かしてみるなど、思い思いに楽しんでいました。その様子を保護者の方が写真に収める姿も多く見られ、笑顔があふれるひとときとなりました。
また、順番を待つ間も、パイロットヘルメットをかぶってポーズをとったり、金属探知機を使って遊んだりと楽しんでいました。

遊びに来てくれた皆さん、ありがとうございました！
航空の世界に興味を持つきっかけになってくれたら嬉しいです。