航空整備士、グランドハンドリング、グランドスタッフ、エアカーゴ、マーシャラーをめざすなら東日本航空専門学校
学科紹介
職業実践専門課程
整備士養成コース[3年制・男女20名]
整備技術コース[2年制・男女10名](ドローン操縦士資格取得)
■国土交通大臣指定航空従事者養成施設
■二等航空運航整備士(基本技術Ⅱ)認定校
2023年5月25日
この度、航空機整備科2年の学生が、「航空無線通信士」の試験に挑み、一発合格しました!
この資格は国家資格の一つです。航空会社のパイロット・地上での無線通信の業務・航空交通管制業務に従事するために必要で、航空機に搭載された無線設備すべての通信(国内・国際)操作ができる資格です。
合格を果たした学生に、どんな勉強をしてきたのかインタビューをしました。
受験の2カ月前から参考書を使い勉強をしました。
参考書で分からないところを先生に聞いたり、通信士では英語も受験科目なので航空英語の単語を覚えたりしていました。
「やさしく学ぶ航空無線通信士試験」と「航空無線通信士英語試験問題集 傾向と対策」です。
英語のリスニングの参考書が少なく、リスニングが不安でした。
ライン整備士として働く事が幼い頃からの夢なので、無線に限らず勉強していきたいと思います。
ポジティブに勉強すれば絶対合格できますので挑戦して下さい。
本格的に勉強を始めたのは、受験の3カ月前からです。
始めは参考書を読むところからスタートし、その後はひたすら過去問を解きました。
「やさしく学ぶ航空無線通信士試験」と「航空無線通信士英語試験問題集 傾向と対策」です。
しっかり対策をして受験したので、筆記試験はリラックスして臨むことが出来ましたが、電気通信術はかなり緊張しました。
航空無線通信士取得で学んだことをより深く学習し、二等航空運航整備士やそれ以上の資格に繋げていきたいです。
日頃の勉強と同時進行で学習を進めるのは大変でしたが、とにかく「継続」することを心掛けてください!
そして、一発合格めざして頑張って下さい!