日本航空技術協会が主催する「2024年度航空機整備技能コンテスト」が11月15日（金）にANAグループ総合トレーニングセンターのANA Blue Baseで開催されました。

このコンテストは、現役の航空整備士および航空整備士をめざす学校の学生が3名でチームを組み、日頃の仕事や学習で学んだ技術を競い、学生の航空機整備への理解を深めることを目的としています。

本校からは航空機整備科2年生が参加し、昨年、先輩たちが勝ちとった敢闘賞のトロフィー返還と選手宣誓の大役を務めました。

学生チームが8チーム、現役の整備士チームが6チームの10団体、14チームが5つの競技に挑みました。

競技に参加した学生たちは、多数の人に見られている中で日頃使用していない計測器や違うやり方に対して臨機応変に対応できていました。
今回の競技でつまづいた箇所については、原因と対策を考えて次に活かしていきましょう！

皆さん、お疲れ様でした！