2月21日（金）に成田国際空港が主催する「第3回成田国際空港ランプハンドリング競技会」が開催されました。この競技会は、日々成田空港でランプハンドリング業務を担当するスタッフが、日頃の業務で培った技術やノウハウを披露する場です。今年は6社が参加しました。

また、この競技会には将来のランプハンドリング担い手となる航空専門学校や大学の学生たちも招待され、プロの技術を間近で見学する機会が提供されました。本校からも空港エンジニア科の学生が見学に訪れました。

～見学者の感想を紹介します～

・初めてグランドハンドリング競技会に参加し、自分がめざす職業の技術の高さやチームワークの重要性、安全性に対する意識がより一層深められたいい機会となった。

・それぞれの会社が全力で取り組んでいて、見ているだけでも気迫が伝わりました。

見学した学生たちにとって、良い刺激になったようです。貴重な体験を提供してくださった成田国際空港株式会社様、ありがとうございました。