航空整備士、グランドハンドリング、グランドスタッフ、エアカーゴ、マーシャラーをめざすなら東日本航空専門学校
学科紹介
職業実践専門課程
整備士養成コース[3年制・男女30名] 整備技術コース[2年制・男女20名]
最先端の技術を駆使した航空機の整備にも、高度な知識と技術力に加えて、安全に対する高い意識と強い責任感が求められます。本学科では、航空機整備に必要な基本事項を修得するとともに、在学中に国家資格取得や技量を身に付けます。さらに、姉妹校の東北電子専門学校との提携によりコンピュータ教育にも力をそそぎ、企業ニーズに応える航空機整備のプロフェッショナルを養成します。
■国土交通大臣指定航空従事者養成施設
■二等航空運航整備士(基本技術Ⅱ)認定校
2021年6月10日
今回は航空機整備科3年生の「TOWING (トーイング)」を紹介します。
航空機を格納庫から人力で移動しています。
この1機を動かすのに、Tow Bar という器具を使って車のハンドルのように操作する人、機体を手で押す人 2名、航空機が他に接触しないように見る監視員(ウォッチマン)2名、目的の位置に止める合図をする人、というように6〜7人で移動させます。
これは、チームワークが試されますね。
格納庫から出します
Tow Barはこれです
目的の位置に来たらタイヤ止めを使います
今度は格納庫に戻します
合図にあわせて止めます
ちゃんと入ったかな?