航空整備士、グランドハンドリング、グランドスタッフ、エアカーゴ、マーシャラーをめざすなら東日本航空専門学校
学科紹介
職業実践専門課程
整備士養成コース[3年制・男女30名] 整備技術コース[2年制・男女20名]
最先端の技術を駆使した航空機の整備にも、高度な知識と技術力に加えて、安全に対する高い意識と強い責任感が求められます。本学科では、航空機整備に必要な基本事項を修得するとともに、在学中に国家資格取得や技量を身に付けます。さらに、姉妹校の東北電子専門学校との提携によりコンピュータ教育にも力をそそぎ、企業ニーズに応える航空機整備のプロフェッショナルを養成します。
■国土交通大臣指定航空従事者養成施設
■二等航空運航整備士(基本技術Ⅱ)認定校
2017年6月16日
航空機整備科の樋口隆一先生が、日本航空技術協会「学校部門 表彰審議会委員長特別賞」を受賞し、東京都内で授賞式が開催されました。
この賞は、学校教育の場における効果的、効率的な指導育成方法の改善・創意工夫、あるいはグループ・個人の学習研究・開発等において多大な成果が認められる活動に与えられるもので、教材として作成した「飛行姿勢模擬装置」が評価されたものです。
授与される樋口先生
今別府校長と樋口先生
「飛行姿勢模擬装置」は、空中での航空機の姿勢について、座学では理解しずらい計器の動きを視覚的にとらえられるようにしたもので、実機と同様、飛行状態(航空機の姿勢)を再現。 操縦桿、方向舵に連動して、航空機の姿勢が計器に指示されます。飛行状態での計器の動きやジャイロ計器の原理、構造を直接体感できる学習効果の高い教材です。
飛行姿勢模擬装置
台の下にも装置があります
前方に計器類も備えています
樋口先生おめでとうございます。